26.02.22.聖日礼拝『神さまに知られていることの幸せ、この圧倒的な恵み』Ⅱサムエル記7:16~20
- キリスト教会 インマヌエル久留米
- 3月18日
- 読了時間: 2分
序〕「神である主よ、あなたはこのしもべをよくご存じです。」(20)このひと言に込められたダビデの感謝と感動を、今朝はともに味わいたい。
本〕Ⅰ御心を確かめる祈り
自分だけが杉材で造られた立派な王宮に住んでいるのに神さまは?という思いから神殿建築の計画を持ったダビデ。「人には自分の行いがみな純粋に見える」(箴言16:2)とあるとおり、ダビデも自分の計画は良きものだと思ったはず。しかし彼の素晴らしい点はすぐに行動に移す前に、第三者(預言者ナタン)に相談した点。その真意は神殿建築が神の御心かを知ることにあった。「人は心に計画をもつ。しかし、舌への答えは主から来る。」(同1)
*私たちもまず主にお伺いし、何でも祈ってから事に取り組む姿勢を身に着けたい。
Ⅱノーと言われる神
神殿建築は息子ソロモンに継がせると神はダビデに語られた。私たちの心に生じた願いが必ずしも神の御心にかなうとは限らない。神は私たちの与り知らない絶妙なタイミングとそれ以上の計画をご存じである。「人は心に自分の道を思い巡らす。しかし、主が人の歩みを確かにされる」(9)形だけを見ると、自分の願いが叶えられなかったと思い、その時は落ち込むこともあるかもしれない。しかし、ダビデを神はフォローしておられる。その内容に彼は驚嘆し、感動している。
Ⅲ恵みに圧倒されるダビデ
①立場の確認—羊飼いに過ぎなかった彼をイスラエルの君主にして下さったのは神さま。神が自分のような存在を見出し、人生のどの局面をとっても神の恵みによって支えられてきたことをダビデは確信出来た。
②恵みの倍返し-神殿建築を申し出たダビデに、神は「あなたのために一つの家を造る」と言われた。(Ⅱサム7:11) これはダビデ王国の確立を意味した。
③ダビデの祈り-立場を思い起こされ、恵みを回顧し、さらに勝る恵みをもって返されると聞かされた彼は、自分の計画を握りしめることから離れることが出来た。神の恵みの大きさに感動したダビデの言葉がⅡサム7:18~20。特に「神である主よ、あなたはこのしもべをよくご存じです。」に感動が込められている。
結〕信仰とは、私たちが神を知っていこうとする必死の営みではなくて、神がすでに自分を知って下さっていることを知って感動していく営みである。

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